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<h1> apache2.4のインストール 初期設定の為のwiki<br><div style="color: red;">※ubuntuOSでやります。</div> </h1> <p><b style="color: red;">今回は、CentOSの記事が多いので、ubuntuで構築するよ。</b></p> <h3>0.先に入れて置いた方が楽?</h3> <p>HTMLファイルやphpファイルは、公開したいフォルダーに入れて置く!!<br> TOPページのファイル名は、必ず「index」にしておくこと!(これは、お約束です。)</p> <p>入れたら必ずパーミッション(アクセス権)を変えておく!!</p> <p><code>$ sudo chmod -R 755 <b>『公開したいフォルダー「絶対パスがいいかも」』 </b></code><br> -R は、フォルダの直下のファイルやフォルダーすべて同じパーミッションにするって意味!<br> 755にしたのは、編集出来る人間を、自分だけにして他のユーザーは、実行だけできるように。<br> 700にしたら、外部からアクセスできなくなっちゃうから駄目ね。</p> <h3>1.インストール。※元から入っているかも.</h3> <h5>ファイアウォールのインストール(必須)</h5> <p><code>$ sudo apt install ufw</code></p> <h5>apache2.4のインストール(必須)</h5> <p><code>$ sudo apt install apache2</code></p> <h3>2.ファイアウォールの設定</h3> <p>Terminalで実行</p> <div id="code_hta" style=" border-style: solid;border-width: 2px;border-color: blue;"> <code> <p> <b>ファイアウォールの起動</b><br> $ sudo ufw enable </p> <p> <b>途中で注意されることがあるが y を入力してEnter</b> </p> <p> <b>SSHのポートを開ける<b style="color: red;">(必須 ※ただし、遠方からリモート操作をする人に限る)</b></b><br> $ sudo ufw allow 22 </p> <p> <b>HTTP通信のポートを開ける<b style="color: red;">(必須)</b></b><br> $ sudo ufw allow 80 </p> <p> <b>HTTPS通信のポートを開ける<b style="color: blue;">(任意 ※SSL化させたい人向け)</b></b><br> $ sudo ufw allow 443 </p> </code> </div> <h3>3.apache2初期設定</h3> <p>基本的にwebサーバー(apache)の設定は、/etc/apache2/の中に.confの拡張子で入っているので<br> 覚えておこう!</p> <h4>3-1.apache2.conf</h4> <p>HTMLやPHPをいれて公開するフォルダーの設定項目<br> #(コメントアウト)を外して有効化させる。<br>また、 index.html(php)を置いているルート【絶対パス】フォルダをDirectoryの横に追記する</p> <small><small>※一部なんの設定か忘れました。orz</small></small> <div id="code_hta" style=" border-style: solid;border-width: 2px;border-color: blue;"> <code><h2 style="background-color: aqua;">$ sudo vi /etc/apache2/apache2.conf</h2> <p> <b>#htmlやphpを公開するフォルダーの設定</b><br> <Directory <b style="color: red;">「絶対パス」</b>><br> <b>#下Options~が、階層を隠す設定(セキュリティ上必須)。</b><br> Options FollowSymLinks<br> AllowOverride All <br> Require all granted<br> <IfVersion < 2.3> <br> ServerSignature Off<br> FileEtag MTime Size<br> </IfVersion> <br> </Directory> </p> <p> <b>#ベーシック認証の設定。<small>※パスワード設定は別途で紹介します。</small></b><br> <Directory 「設定したいフォルダーの絶対パス」><br> AllowOverride All<br> AuthUserFile 「パスワードをかけたいフルパス」.htpasswd<br> AuthName "Basic Auth"<br> AuthType Basic<br> Require valid-user<br> </Directory> </p> <p> <b>#cgi-binを使用しない設定(使わない人のセキュリティ対策)</b><br> #ScriptAlias /cgi-bin/ "/var/www/cgi-bin/" </p> <p> #<Directory "/var/www/cgi-bin"><br> # AllowOverride None<br> # Options None<br> # Order allow,deny<br> # Allow from all<br> #</Directory> </p> <h2 style="background-color: aqua;">$ sudo vi /etc/apache2/sites-available/000-default.conf</h2> <p>DocumentRoot 「htmlファイルを置いたフォルダーの絶対パス」</p> </code></div> <h4>3-2.apache2の起動</h4> <p>先に、正常に入力したか確認</p> <p><code>$ apachectl configtest</code></p> <p>なんちゃらOKって出てれば成功</p> <h5>3-2-1.起動</h5> <p><b>・起動</b></p> <p><code>$ sudo service apache2 start</code></p> <p>これでおk!<br>ちなみに止めたい時、再起動したい時は、</p> <p><b>・停止</b></p> <p><code>$ sudo service apache2 stop</code></p> <p><b>・再起動</b></p> <p><code>$ sudo service apache2 restart</code></p> <h4>確認しよう!</h4> <p>まずは、Webサーバーの、ローカルIPでブラウザからアクセスしよう!</p> <p>http://localhost または、http://192.168.xx.xx</p> <h2>ここまでが、ローカル内での設定!<br>次は、全世界に公開する為の設定</h2> <p>[[apache2.4の外部への公開設定(2ページ)]]</p> [[カテゴリ:Apache2]]
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