カテゴリ:Xcode

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2022年5月17日 (火) 15:17時点における雛見沢症候群 (トーク | 投稿記録)による版 (VStack・HStack・ZStack)
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Xcode(SwiftUI版)のコマンドリスト(2022/05/17更新)

徐々に画像添付していきます

VStack・HStack・ZStack

コード 説明 備考
VStack(alignment: .値, spacing: 数値){} 垂直に要素を並べる (アトリビュートインスペクタで変更可能)
HStack(alignment: .値, spacing: 数値){} 水平に要素を並べる (アトリビュートインスペクタで変更可能)
ZStack(){} 編集中 (アトリビュートインスペクタで変更可能?)
サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
VStackコード例
サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
HStackコード例
サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
VStack HStack主な使い方

フォント・縦横サイズ・余白の変更

フォント

コード 説明 備考
.font(.値)  文字の大きさ 発展1(アトリビュートインスペクタで変更可能)
.fontWeight(.値) 文字の太さ (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.foregroundColor(Color.色) 文字の色 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.frame(width: 数値,height: 数値, alignment: .値) テキストフレームの縦横サイズの変更およびフレーム内での表示位置変更 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.lineLimit(数値) テキストの行数制限をする (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.multilineTextAlignment(.値) 位置揃えを指定 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.border(Color.色, width:数値) 枠線の色と太さの指定 ※1(アトリビュートインスペクタで変更可能)

◎発展1 .font(.system(size: 数値))にすると文字サイズを数値で指定することが可能。

※1 指定コードを入力するとアトリビュートインスペクタで変更が可能。デフォルトの状態では表示されない。

.の意味

.は「〜の」の意味

ドットシンタックスと呼ばれる

Text("Hello XCode!!").font(Font.title)のように繋げて1行に書くことが可能

文字列連結

例)Text("Hello") + Test("XCode")

『+』で文字列連結を行う

⚠️単純に文字列が連結したわけではなく、個々に属性を指定した文字列を続けて表示している


余白

.padding() を使った余白調整(アトリビュートインスペクタで変更可能)

Spacer() を使った余白調整

.offset を使った余白調整

コード 説明
.padding() 全体の余白(値をマイナスにすると余白が狭まる)
.padding(.top, 値) 上の余白( 、、 )
.padding(.bottom, 値) 下の余白( 、、 )
.padding(.leading, 値) 左の余白( 、、 )
.padding(.trailing, 値) 右の余白( 、、 )
.padding(.vartical, 値) 上下の余白( 、、 )
.padding(.horizontal, 値) 左右の余白( 、、 )
.padding(.all, 値) 全体の余白( 、、 )
Spacer() VStackまたはHStackを使用した際にオブジェクトを効率よく自動調整
.offset(x:値, y:値) xまたはyの値分ずらす

テキストの背景色と余白の背景色

例1(テキストに背景色をつける)

Text("Hello XCode")

.background(Color.色)

.padding()


例2(余白に背景色をつける)

Text("Hello XCode")

.padding()

.background(Color.色)

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