「カテゴリ:Xcode」の版間の差分

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=== 図形の作成と配置方法 ===

2022年5月18日 (水) 13:47時点における版

Xcode(SwiftUI版)のコマンドリスト(2022/05/18更新)

徐々に画像添付していきます

VStack・HStack・ZStack

コード 説明 備考
VStack(alignment: .値, spacing: 数値){} 垂直に要素を並べる (アトリビュートインスペクタで変更可能)
HStack(alignment: .値, spacing: 数値){} 水平に要素を並べる (アトリビュートインスペクタで変更可能)
ZStack(){} 編集中 (アトリビュートインスペクタで変更可能?)
サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
VStackコード例
サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
HStackコード例
サムネイルの作成エラー: ファイルがありません
VStack HStack主な使い方

フォント・縦横サイズ・余白の変更

フォント

コード 説明 備考
.font(.値)  文字の大きさ 発展1(アトリビュートインスペクタで変更可能)
.fontWeight(.値) 文字の太さ (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.foregroundColor(Color.色) 文字の色 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.frame(width: 数値,height: 数値, alignment: .値) テキストフレームの縦横サイズの変更およびフレーム内での表示位置変更 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.lineLimit(数値) テキストの行数制限をする (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.multilineTextAlignment(.値) 位置揃えを指定 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.border(Color.色, width:数値) 枠線の色と太さの指定 ※1(アトリビュートインスペクタで変更可能)

◎発展1 .font(.system(size: 数値))にすると文字サイズを数値で指定することが可能。

※1 指定コードを入力するとアトリビュートインスペクタで変更が可能。デフォルトの状態では表示されない。

.の意味

.は「〜の」の意味

ドットシンタックスと呼ばれる

Text("Hello XCode!!").font(Font.title)のように繋げて1行に書くことが可能

文字列連結

例)Text("Hello") + Test("XCode")

『+』で文字列連結を行う

⚠️単純に文字列が連結したわけではなく、個々に属性を指定した文字列を続けて表示している


余白

.padding() を使った余白調整(アトリビュートインスペクタで変更可能)

Spacer() を使った余白調整

.offset を使った余白調整

コード 説明
.padding() 全体の余白(値をマイナスにすると余白が狭まる)
.padding(.top, 値) 上の余白( 、、 )
.padding(.bottom, 値) 下の余白( 、、 )
.padding(.leading, 値) 左の余白( 、、 )
.padding(.trailing, 値) 右の余白( 、、 )
.padding(.vartical, 値) 上下の余白( 、、 )
.padding(.horizontal, 値) 左右の余白( 、、 )
.padding(.all, 値) 全体の余白( 、、 )
Spacer() VStackまたはHStackを使用した際にオブジェクトを効率よく自動調整
.offset(x:値, y:値) xまたはyの値分ずらす

テキストの背景色と余白の背景色

例1(テキストに背景色をつける)

Text("Hello XCode")

.background(Color.色)

.padding()


例2(余白に背景色をつける)

Text("Hello XCode")

.padding()

.background(Color.色)

イメージ画像と図形の表示

写真を表示する方法

①ナビゲータエリアで『Assets』を選択


②Finderから写真をドラック&ドロップ

サムネイルの作成エラー: ファイルがありません

③ナビゲータエリアで『ContentView』を選択


④『Resume』ボタンをクリックしてプレビューを表示


⑤『+』をクリックし『メディアライブラリ』からイメージのアイコンをプレビューにドロップ

サムネイルの作成エラー: ファイルがありません

写真各指定コード

コード 説明 備考
.resizable(resizingMode: .値) 添付画像リサイズ (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.aspectRatio(contentMode: .値) 画像伸縮変更 .fit →frameで指定した領域内に収まるように伸縮

.fill →領域を埋めるように縦横サイズの長い辺に合わせて伸縮

(アトリビュートインスペクタで変更可能)

.frame(width: 数値, height: 数値) 縦横サイズ指定 (アトリビュートインスペクタで変更可能)
.scaleEffect(数値) イメージ拡大倍率変更 ⚠️.offsetと実行する順番を変更すると実行結果が異なる
.offset(x: 数値, y: 数値) 表示ずらし ⚠️.scaleEffectと実行する順番を変更すると実行結果が異なる
.clipped() 画像切り取り Imageコードの最後に実行する
.overlay(実行するプログラム) 画像と文字を重ねる 例 Image("swift")

.overlay(

Text("Hello XCode!")

)

図形の作成と配置方法

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