「Linuxを日本語化する(CUIのみ)」の版間の差分
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Sufee Admin (トーク | 投稿記録) ページの作成:「<h1>Linix（debian系)を日本語化、書いておくwiki</h1> <p>WSL(WindowsでLinux使えるようにしたやつ)でやってみるよ。<br> もちろんLinuxの実機でもおｋ</p> <h2>・はじめに</h2> <p>おそらく日本語を入力や表示させても「□」と表示され<br>日本語が見えていないと思う<br> こうなってしまったら以下を実行してみよう！</p> <h4><strong><a href="#m1">原因１「日本語パッケー…」 |
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<p>おそらく日本語を入力や表示させても「□」と表示され<br>日本語が見えていないと思う<br> | <p>おそらく日本語を入力や表示させても「□」と表示され<br>日本語が見えていないと思う<br> | ||
こうなってしまったら以下を実行してみよう！</p> | こうなってしまったら以下を実行してみよう！</p> | ||
<h2><strong>原因１「日本語パッケージが入っていない」</a></h2> | <h2><strong>原因１「日本語パッケージが入っていない」</a></h2> | ||
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<p>恐らく、<code><strong>echo "じゃあ！おけぇっ！"</strong></code>って入力しても「□□□!□□□□!」とでる</p> | <p>恐らく、<code><strong>echo "じゃあ！おけぇっ！"</strong></code>って入力しても「□□□!□□□□!」とでる</p> | ||
<p>なので以下の手順に行く</p> | <p>なので以下の手順に行く</p> | ||
< | <h3>・手順２</h3> | ||
<p>次に、日本語パッケージをインストール</p> | <p>次に、日本語パッケージをインストール</p> | ||
<p><code><strong>sudo apt install task-japanese</strong></code><br> | <p><code><strong>sudo apt install task-japanese</strong></code><br> | ||
※GUIをつかうなら<code>task-japanese-desktop</code>もインストールしておく</p> | ※GUIをつかうなら<code>task-japanese-desktop</code>もインストールしておく</p> | ||
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<p>インストールしたパッケージを適用</p> | <p>インストールしたパッケージを適用</p> | ||
<p><code>sudo dpkg-reconfigure locales</code><br> | <p><code>sudo dpkg-reconfigure locales</code><br> | ||
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Tabキーで決定ボタンに移動しスペース</p> | Tabキーで決定ボタンに移動しスペース</p> | ||
<p>その後「ja_JP.UTF-8」っと出るのでそこも選択してtabでok</p> | <p>その後「ja_JP.UTF-8」っと出るのでそこも選択してtabでok</p> | ||
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<p>再起動したら反映されている！</p> | <p>再起動したら反映されている！</p> | ||
<h2 id="m2"><strong>原因２「フォントの種類が日本語に対応していない」(WSL,TeraTerm)</strong></h2> | <h2 id="m2"><strong>原因２「フォントの種類が日本語に対応していない」(WSL,TeraTerm)</strong></h2> | ||
<p>そもそも、Kailには、日本語は適応されているのかもしれない。<br> | <p>そもそも、Kailには、日本語は適応されているのかもしれない。<br> | ||
そこで、WSlならゲスト側に問題があるのではないかと考えた。</p> | そこで、WSlならゲスト側に問題があるのではないかと考えた。</p> | ||
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<p>まずは、ウィンドウの上のバー(閉じるボタンとかある欄)に右クリック<br> | <p>まずは、ウィンドウの上のバー(閉じるボタンとかある欄)に右クリック<br> | ||
プロパティが出てくるので選択<br> | プロパティが出てくるので選択<br> | ||
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さらにフォントとありその中にゴシックとか入っているから「〇〇ゴシック」を選択<br> | さらにフォントとありその中にゴシックとか入っているから「〇〇ゴシック」を選択<br> | ||
OKを押してみると反映されているはず！</p> | OKを押してみると反映されているはず！</p> | ||
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2022年1月27日 (木) 15:55時点における最新版
Linix（debian系)を日本語化、書いておくwiki
WSL(WindowsでLinux使えるようにしたやつ)でやってみるよ。
もちろんLinuxの実機でもおｋ
・はじめに
おそらく日本語を入力や表示させても「□」と表示され
日本語が見えていないと思う
こうなってしまったら以下を実行してみよう！
原因１「日本語パッケージが入っていない」</a>
・手順１
恐らく、echo "じゃあ！おけぇっ！"って入力しても「□□□!□□□□!」とでる
なので以下の手順に行く
・手順２
次に、日本語パッケージをインストール
sudo apt install task-japanese
※GUIをつかうならtask-japanese-desktopもインストールしておく
・手順３
インストールしたパッケージを適用
sudo dpkg-reconfigure locales
これを入力したら青い画面が出てくる「ja_JP.UTF-8 UTF-8」を探す
操作方法
スペースキー⇒エンター
Tabキー⇒決定ボタン欄を選択
やじるしキー⇒移動
「ja_JP.UTF-8 UTF-8」を見つけたらスペースで選択し
Tabキーで決定ボタンに移動しスペース
その後「ja_JP.UTF-8」っと出るのでそこも選択してtabでok
・手順４
再起動したら反映されている！
原因２「フォントの種類が日本語に対応していない」(WSL,TeraTerm)
そもそも、Kailには、日本語は適応されているのかもしれない。
そこで、WSlならゲスト側に問題があるのではないかと考えた。
・手順
まずは、ウィンドウの上のバー(閉じるボタンとかある欄)に右クリック
プロパティが出てくるので選択
フォントを選択
さらにフォントとありその中にゴシックとか入っているから「〇〇ゴシック」を選択
OKを押してみると反映されているはず！