相対パスと絶対パスのソースを表示

<h1>パスについて覚えよう</h1>
<h2>製作者：yuki</h2>
				<h2>絶対パス</h2>
<p>例として/etc/apache2/<br>
「<strong><strong style="color: red;font-size: 25px;">/</strong></strong>etc/apache2/」の<strong style="color: red;font-size: 25px;">/</strong>が前にあるとルート一番上から見たパスとなる<br>めんどうなら「<strong style="color: red;font-size: 25px;">/</strong>」が一番上の階層のマーク（名前でも）だと覚えてしまえ。</p>
<h2>相対パス</h2>
<p>例としてbin/php.load/<br>
先程の絶対パスの<strong style="color: red;font-size: 25px;">/</strong>が前に付かない</p>
<h2>～２つの違い～</h2>
<p>自分が「/usr/home/GOD」にいるとしよう<br>
ちなみに、GODのフォルダーの中は、「watanabe」「is」「神」のフォルダーしかないとする<br>
ルートからは「usr」「etc」「var」のフォルダーしかないとする</p>
<p>まずは、以下の例を見ること！</p>
<h3>例：なぁGODに居るんだけどさ、watanabeの中のcash.txtが見たいよう...。</h3>
<h4>絶対パスで実行</h4>
<p>・誤り ⇒ /watanabe/cash.txt →　理由：なんでって、ルートには、「usr」「etc」「var」しかないだろ？「watanabe」どこにあるんだよ？ん？パラレルワールドか？<br>
・正解 ⇒ /usr/home/GOD/watanebe/cash.txt → ルートからちゃんと道が見える！！これで、よしっ！</p>
<h4>相対パスで実行</h4>
<p>・誤り ⇒ usr/home/GOD/watanebe/cash.txt →　理由：なんでって、「GOD」には、「watanabe」「is」「神」しかないだろ？「usr」どこにあるんだよ？ん？お花畑か？<br>
・正解 ⇒ watanabe/cash.txt → watanabeフォルダーがある！！じゃあ、中見ておｋっ！！</p>
<h2>使い分け</h2>
<h3>絶対パス</h3>
<p>例えば、「watanabe」フォルダーから、ルートの「etc」に行きたい時、<br>
相対パスでやると、../../etc/って長くなる。（../は１つ上に登る）<br>
こういうときは絶対パスで書くと /etc/ だけで済むからいいんだよなぁ。</p>
<h3>相対パス</h3>
<p>例えば、「watanabe」フォルダーから、直下の「神」に行きたい時、<br>
絶対パスでやると、/usr/home/GOD/watanebe/神/って長くなる。<br>
こういうときは相対パスで書くと 神/ だけで済むからいいんだよなぁ。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>混乱するなら、フォルダーの下にある（フォルダーの１つ上にあるファイルでも）なら相対パス<br>
フォルダーが直下になくて、いちいち上に戻ったり、メッチャクチャ離れている階層にあるときは、絶対パス使え...。<br>
ただし、絶対パスは、フォルダーの位置を知らないと実行できないから面倒くさいよ、ぴえん</p>
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